データガバナンスの未来:SnowflakeとAlationの連携

 2024.04.18   デジタルビジネスシェルパ

データガバナンスの未来:SnowflakeとAlationの連携

組織に分散された価値のあるデータ群。サイロを解消し集約を進めることも重要ですが、適切に情報が保護されなければ大きなリスクとなり得ます。
Snowflakeはデータを溜めるだけではなく、企業活動を支える様々な機能を持つプラットフォームです。
特にデータガバナンスソリューションのSnowflake Horizonは、組織内外のデータを保護し安全性を高めます。
その評価で世界中の多くの企業に利用されています。

一方、データの中身はさらに重要です。欲しいものがどこにあるのか、信頼に足るものなのか、利用者に発信する仕組みが必要です。
Snowflakeとの親和性も高く、検索と発見、信頼性の確認により、誰もが正しいデータに到達出来る環境をAlationが提供します。
本セミナーでは、データガバナンスの重要性とデータ資産を最大限に活用するプラットフォームSnowflakeとAlationについて導入事例を交えてご紹介します。

タイトル 講演者
14:00-14:10 はじめに

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
データビジネス企画・推進本部
データビジネス営業推進部
課長 瓜田 幸代

14:10-14:30 データ利活用をセキュアに促進するためのデータガバナンス機能活用例

データドリブンが主流になっている昨今、データの利活用を促進する上で最重要課題となる「データガバナンス」。
優れたデータガバナンスによりデータの可用性、品質、完全性、セキュリティを確保し、安全にデータ利活用を促進することができます。
本セッションではデータガバナンス機能の豊富さ・運用の手軽さで高い評価を得ているSnowflakeのデータガバナンス機能群の活用事例と最新の機能群「Horizon」の説明も交えて解説します。

Snowflake合同会社
セールスエンジニアリング統括本部
プリンシパルセキュリティアーキテクト 
柳瀬 雅也

14:30-14:50 Alation が Snowflake のデータ インテリジェンスを強化する方法を学ぶ

今日のデータドリブンの世界では、組織はデータを使用して実用的な洞察を獲得し、ビジネスの成長を促進する革新的な方法を常に模索しています。
このセッションでは、Alation と Snowflake によって、ニュージーランド最大の通信およびデジタル サービス会社であるSpark NZ がどのようにしてメタデータの効率的な管理と重要なデータ要素の管理を開始できるようになったのかを説明します。
また、Alation と Snowflake のシームレスな統合の利点と、Spark NZ の経験が他の組織のデータドリブンな取り組みにどのように役立つかについても探っていきます。
※英語のセッションですが日本語字幕が付きます。

Alation, Inc.
Senior Solutions Engineer
Rob Aldridge

14:50-14:55 CTCのサービス紹介

SnowflakeとAlation共に販売代理店であるCTCが提供する様々な導入支援サービスをご紹介します。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マネージドサービス企画・推進本部
ベンダーアライアンス推進部
加藤 里沙

お申し込みは締め切りいたしました


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